Southbound ’76

サウスバウンド…スピリチュアルと旅と...シンクロな日々。のはずがほぼ模型ページ

Renault Twingo GT

トゥインゴGTが納車された。

2020年にゃんにゃんにゃん日にはGTはラインナップから消えているので、ウチに来たのは18年か19年モデル(旧型)の在庫なのだろう。

 

トゥインゴ三代目の新型が、ふるにゃあ〜な顔つきとすれば、旧型はにゃあぁ〜である。(猫飼ってたらわかる?)

 

2月23日、一般道、高速、山間のワインディングを5、6時間走った。

ははは、、、なんて疲れないクルマなのか。

エンジンと駆動軸はほぼMTに近いRRでコーナリング軽し。

かといって直進安定が悪いってことは無く、むしろ安定感ある。

GTのタイヤサイズ仕様のためか、ハンドル操作は重めなので、不安感は無く手元でGやグリップが判るし、サスでギャップを十分いなしてくれるが硬さは感じる乗り味。

肩のサポートがイマイチなシートだけどコーナーで車体のヨレを感じづらく、狙ったラインをきっちりトレースしてくれる。

 

慣らし中のEcoモードということで、中高速の加速の反応が鈍かった。アクセルペダル重し。

高速道路でうっかりすると、その路線を走り慣れたクルマ達に置いてかれる。