Southbound ’76

サウスバウンド…スピリチュアルと旅と...シンクロな日々。のはずがほぼ模型ページ

ツーリング仕様

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YSPセローツーリングシートとDAYTONAプログリップ装着

セロー用の純正ツーリングシートは、ウレタンがノーマルより硬く、普段の着座位置あたりで約3センチアップされ、幅も2センチ程拡がっていてボリュームがあり随分乗り易くなった。シフトチェンジとブレーキの操作が自然になり、膝の曲がりが低減したのも大きいと思う。

ノーマルでも尻の痛みは無かったが、ツーリングシートはウレタンが硬いので腰への負担も少ないのでは?

足付きは少し悪くなり両足の母指球までが着く感じだけど、オフロード車なので全く問題なし。

見た目はちょっとアレかな?と思っていたが、実際は特に違和感は無いので良しなのだ。

 

グリップはノーマルが細くてアクセルオンの巡行が続くと疲れ易かったので交換。

少し楽になった。手の大きさ、厚みは人それぞれなのでお勧めという事ではないけれど。

 

さて、とりあえず第一弾のツーリングカスタムはここまで。

どこ行こうか? って寒ぅなってきたなぁ、おい。

セロー250パーツ

2020 11/5

フロントスプロケット交換とリアキャリア装着を、京都のバイクショップTOM’Sでやってもらった。

 

 

セロー250 対応 X.A.M フロントスプロケット: C3208-16T

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ドライブスプロケットをノーマル15丁から一丁増やして16丁に交換。

(スペースは16丁までがギリギリ)

 

これは自分にとってメリットしかない改良だった。

1速発進からの低速ギアの伸びが良くチェンジの忙しなさが軽減し、3速、4速の伸び、トルク感が気持ちいい。1速、2速のトルクが足りないということはなく、むしろスムーズな加速になったので安心して速度に乗れる感じ。

また、アクセルオフ時のエンジンブレーキの急激な掛かりのショックが低減して、特に街中では使いやすくなった。

高速での伸びがどこまであるか現時点では不明だけど、市街地での扱い易さ、一般道でのツーリングには有利。オン90%、オフ10%くらいの自分の走りには最適だと思う。

 

 

セロー250 リアキャリア: アルファスリー DGCA-K01-7NF

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アルミ製の小型タイプでフラットな積載ベースがあって、荷掛けフックもしっかりしてるもの。980gと軽量! セローにはやっぱしリアキャリアという事で。

 

 

どうしてオフロードバイク

オールマイティな乗り物が好きだから。です。

出かけた途中気になる林道やダートに入ってとびきり良い景色に出会ったり、ちょっとしたチャレンジ走行したり、バイクで出かける楽しみが増えるよ〜。

あと、乗車ポジションがアップライトなので見晴らしが良く楽で余裕がある。

高速走行では風当たりがキツいけど、今後ウインドスクリーンなんかで対策はしよう。

セロー定番のエキパイ

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SP忠男 PowerBoxエキゾーストパイプ

SP忠男のセロー定番のエキパイに変更した。

写真は装着後1時間ほど走ったステンレスの焼け具合。

商品に取り付けマニュアルが付いていたので自分で交換。

 

マフラーはノーマルだが、乾いた感じの低音寄りの排気音。

ノーマルでアクセルを回した時の限界を感じる詰まりが低減し、その先も余裕がある感じ。

1速、2速のトルクの上昇は特に感じないが3速、4速あたりはモリモリ感が増して扱い易くなったと思う。

高速走行(70km以上)は試して無いが、全体的にはスムーズでマイルドなトルク感と乗り味だ。ノーマルの詰まりが抜け自然で扱い易く、バイク任せの加速感から自分が使い易いフィールに一歩近付いたと思う。楽しさアップ( ´∀`)

 

マフラーも変えればまたかなり変化しそうだが、次はドライブスプロケットをノーマル15丁から16丁に変更予定なのだ。

 

XT 250 Serow Final

f:id:khatekin432:20201004190119j:plain最終版のセローを入手した。

慣らし運転の感想だけど、

乗り易いマシンで、低速トルクの太さはあるがやはり高速の伸びが足らない。

街乗り発進時、1速からの加速の伸びが少なく2速でも頭打ち感が強いのでせわしなく感じる。

交通の流れに乗る事は容易だけどリードする感じでは無いな。

ただ、荒れたオフロードでは安心して任せられる特性のはず。

 

しばらく様子をみて自分の走り方に合うカスタムを考よう。

Renault Twingo GT

トゥインゴGTが納車された。

2020年にゃんにゃんにゃん日にはGTはラインナップから消えているので、ウチに来たのは18年か19年モデル(旧型)の在庫なのだろう。

 

トゥインゴ三代目の新型が、ふるにゃあ〜な顔つきとすれば、旧型はにゃあぁ〜である。(猫飼ってたらわかる?)

 

2月23日、一般道、高速、山間のワインディングを5、6時間走った。

ははは、、、なんて疲れないクルマなのか。

エンジンと駆動軸はほぼMTに近いRRでコーナリング軽し。

かといって直進安定が悪いってことは無く、むしろ安定感ある。

GTのタイヤサイズ仕様のためか、ハンドル操作は重めなので、不安感は無く手元でGやグリップが判るし、サスでギャップを十分いなしてくれるが硬さは感じる乗り味。

肩のサポートがイマイチなシートだけどコーナーで車体のヨレを感じづらく、狙ったラインをきっちりトレースしてくれる。

 

慣らし中のEcoモードということで、中高速の加速の反応が鈍かった。アクセルペダル重し。

高速道路でうっかりすると、その路線を走り慣れたクルマ達に置いてかれる。