WAVEの1/35 ボトムズATラインナップは大変良くできてる〜。
プロポーション(頭のデカさも)は理想的。
これから新しく出る1/24 スコープドッグにも期待できそう。
●2023年11月完成(以前購入していたもの)
指定色の着色と、グレーで軽めのスミ入れ。レンズ部(レッド)は透明レジンで表現。
2023年10月完成(以前に購入、やっと着彩した)
BEAMSのセロー250用マフラーは標準を外して取り付けるだけのスリップオン式。
セロー純正のマフラーガードを使いたかったのでこれを選択。
セロー純正エキパイ用のガスケットが付属していたが、先に取り付けていたSP忠男のパワーボックスエキゾーストパイプに径がピッタリなので、液体ガスケットのみを塗って装着。
重量:2.95kg【純正4.8kg】
音量:84.0db【純正80.0db】
音質は低音の効いた乾いた音でシングルエンジンの鼓動が気持ちいい。
抜けが良く、エンジンブレーキのショックが低減。
オフを走ってないためかトルク感の変化はあまり感じない。
ZETA CX ハンドルバー Mini Racer-Medium
胴長で腕の短い体型に合わせて、高さがありセロー純正バーに近い長さを選択。
装着後は楽に握れる位置に調整できた。
アルミ製なので純正より硬質で振動は増えた。
dominoのグリップ、スマホホルダー用にZETA 汎用 コンバージョン アダプターを装着。
セローのために調整された純正品で主にフレーム振動の改善に効果があるという。
<変化があったと感じる点>
(装着後、市街地(オンロード)を30分走った感想)
●車体の剛性感アップ。乗り味の変化。
単に硬くなるという表現ではなく、纏まりのあるしなやかな硬さ。
●ギャップを超えた時の振動が早く収まる。
前後サスがちゃんと動作している感じ。車体のブレが低減したためか。
(擬音で言うと、モワン→タタンみたいな。ただし体への衝撃は少しキツくなった感じ)
●発進時の直進性が増した。
スッと前に進み、多少あったふらつきが無くなった。
アクセルオン時のパワーが車体の振動に喰われることなく素直に発揮されているためかも。
●車体の安定性が増した。
●コーナリング時の正確さが増した。
コーナー進入時の怖さが無くなり、途中のライン変更もスムーズに。
タイトなカーブもスピードが増した。
若干切れ込みを感じてた低速での右左折もキレイに曲がれる。
●手、腕への振動は軽減されている感じは無し。
振動の伝わる質が変わったようで小刻みになったように変化。
●エンジンパワーの出方が良くわかるため出力が低く感じる。
◆さらに数日後4時間ほど、山間部の高速と一般舗装路を走ってみた。
(オフロード走行は今回していない)
ダンパー搭載前よりも気負わず楽に走れた。とにかくスムーズさがあって気持ちに余裕ができた。
路面からの振動を明らかに低減させ上手くいなしているため、足腰への負担が減り、疲れがかなり緩和。
手の痺れも減っている。
しかし、高速道路(京都縦貫道)の強い風の影響はやはり怖く、80キロ以上の走行での緊張感は変わらなかった。そこはやっぱりセローなんだと思う。
ウインドシールドを付ければかなり良い線のツーリングバイクになりそう。
パフォーマンスダンパーの装着は、セロー改良プラス別アレンジ版なのだが、
大袈裟でなく別のマシンに乗っているような感覚。
他社オフロードバイクが長時間の高速道路走行をターゲットにしたものにシフトしているので、セローもそれにならったアレンジが必要だったのかも。
とは言っても、元々の特性から高速走行が苦手なのは変わらないのだけど。
旅&散策がメインの自分的には、好みの方向への改良なので導入して正解。
奈良県室生龍穴神社にある神域。
訪れたのは6月8日の昼ごろだったので爽やかさは少なめ。
早い梅雨の合間で、このあたりでも30度前後の暑さ。
前にある川は木津川の源流で、清浄な水が右にある滝から流れ落ちてくる。
龍神の存在を強く感じるという参拝者が多く有名な場所だが、滝から落ちた水が岩盤のスロープを大きく回って龍穴の下に続く流れは、神妙なエネルギーの流れを感じられるようだった。
龍神の姿を見たり感じたりする方もいるが、地球の表層や内部を流れる大きなエネルギーをビジュアル的に翻訳しているように私は考えてる。
今生きている人から発せられる微弱かもしれないエネルギーであっても、送信と受信が上手くなされた時、さまざまな現象が起こったり見せてくれるものなのかもしれない。
ここのブログタイトルの小見出しに「シンクロな日々」と付けたのは、私自身に人やメディアとのシンクロニシティ、事前の知らせなどが頻繁に起こるからなのだった。
引き続きタナカ・パイソンを組み直してみた。
(上のブラックは、Rモデル・6インチヘビーウエイト)
コンパウンド掛けまで行なったが傷、剥げは解消できていない。
ブルーイングするなら#320あたりからヤスリを掛け直す必要があるな。
モデルガン・タナカ パイソンの6インチ スチールフィニッシュモデルを再塗装してみようと表面の黒色を剥がしたらメッキ層が出現した。
しかも、メッキ層はニ重なのか削り過ぎた所は銅色が出てきた。
ベースのこのモデルはヘビーウエイトではないので、ABSなら塗装仕上げだなと思ってたのだがメッキ層が出てきたので、このままブルーイングできるのでは?
写真では#800あたりのスポンジヤスリを掛けたところ。まだまだ傷は多く削りムラもあり艶は均一ではない。
この先もっと艶が出せればステンレスフィニッシュで止めるのも楽しそう。
形状の継ぎ目なんかに元の黒色が少し残ってたり、削り過ぎでプラの黒色出ているところも味になってくれたら嬉しいのだけど。